私は働くことが
すごく好きだったし
とってもキャリア志向だった。
だからこうして
休むって決められたこと
昔の自分ならびっくりすると思う。
けれど今は
本当によかったって思ってる。
だけどどうして、
そんなことできたのかなって
考えてみたとき
思い出すのは
60代の恩師と大先輩が
教えてくれたこと。
「おもしろい人だなって思う大人は
浪人なり、留年なり、留学なり、
何かしら寄り道をしてるんだよね。
若い人は効率性ばかり意識して
キャリアがどうとか言うけど
たかが数年寄り道したって
最終的には全然関係ないし
むしろ人間に深みが出てると思う人が
結構いるよね。」
これ聞いたとき、すごくハッとした。
私ってすごく小さな価値観に
閉じ込められてたのかもと。
世代の異なる人の言うことって
自分では絶対に感じられないこと。
今は効率ばかりが優先されて
短期的なことばかり求められる私達は
団塊の世代あたりの
日本を背負う気概を持って
真面目に働いてきた人たちの
スキルの厚みや
考え方の深みや
誇り高さに
もっと見習う点があるのではないかと
思ったりするのである。