芯を揺らす

少し前だけど、
がっかりすることがあった日があって
ぐだぐだしていたけれど

小野寺夫妻のドラマを見て
心が洗われて、気持ちを切り替えられた。

諜報の神様と言われた人(小野寺信さん)の話で
独善的になることのない、謙虚で誠実で
愛情ある人だったからこそ、

客観的で正しい情報を得られる
ネットワークを持っていて
絶対的に信頼できる心の友がいて。

だけど誠実すぎるがゆえに

アピールが足りなくて
戦争を止められなかったことを
悔やんで自信をなくしてしまう、
というストーリー。

誠実さと政治力って
反比例する人が結構いるよね。
なんでなんだろう。悔しい。

それを奥さんが強く温かく
励ましている様子に感動したし

パートナーっていいなって
珍しく素直に思えた。

人の高潔さを支えるって素敵。

なーんて、こんな風に
素敵なストーリーって
自分の想念を洗う効果があるんだねぇ。

自己啓発本にはできない効果。

最近、いい小説とか読めてなかったし
必要以上に現実的になってた気がする。

ちゃんとしたロマンは
持ってないとだよなあ。

心の芯を揺らすことができる本を
見つけていきたいな。