退屈の効果

​一人っ子って、割とそうなのかもしれないけど

退屈を何かで
埋めなかった結果、

たっぷりの内省する時間が
取れたことで
心が伸び伸びしたのかなと
思っている。

ワラワラと兄弟がたくさんいたら、
親の手伝いやら
下の子の相手やらで忙しくて

自分でオールを漕ぐことなく
勝手に時間が過ぎて

今の私ではない私になったろうと思う。

それはそれで、どこかまた
よかったと思えることはありそうだけど。

内省する時間が増えると
当然、頭が整理される。

誰に教えられた訳でもなく
黙想状態になり

なにもない、を味わうように
なったりする。

これが、すっごく大事な気がしてて。

幼少期、
自分は本当はどうしたいのか、について
よく考えてた。

大人になってから
それが自分を本当に大切にすることの
基礎にあたるんだと気付いた。

退屈だと
ちょっとしたことも気になるし

良くも悪くも
何か、誰かにかき消されることも少なくて

モヤモヤが頭を巡ったときには
自分で向き合うことを
自然とやるようになって
心の筋肉が育ちやすい気がする。